20倍の速さ、100分の1のコードで
エンタープライズ・アプリケーションを構築
エンタープライズ・アプリケーションを構築
Oracle APEX (Application Express)は、世界有数のエンタープライズ・ローコード・アプリケーション・プラットフォームです。
世界クラスの機能を使って、クラウドでもオンプレミスでも、どこにでもデプロイできる、
スケーラブルでセキュアなWebおよびモバイル・アプリケーションを構築できます。
世界クラスの機能を使って、クラウドでもオンプレミスでも、どこにでもデプロイできる、
スケーラブルでセキュアなWebおよびモバイル・アプリケーションを構築できます。
Oracle APEXとは
サービスの詳細
HOW TO USE
Oracle APEXのご利用方法
お客様がご契約のOCI環境上で、Oracle APEXを利用してBtoB/BtoCアプリケーションや社内システム等の開発を行います。
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)とは
MERIT
Oracle APEXで
開発するメリット
開発するメリット
Oracle APEXは、内部動作や画面仕様の細かいカスタマイズには向きませんが、お客様の要件に対するギャップが許容範囲であれば、従来のアプリケーション開発に比べて大幅に短期間/低コストで開発を行うことが可能です。
また、細かいカスタマイズが必要な部分は従来のアプリケーション開発で、そうでない部分はOracle APEXで、のように開発手法の組み合わせによる柔軟な対応も可能です。
また、細かいカスタマイズが必要な部分は従来のアプリケーション開発で、そうでない部分はOracle APEXで、のように開発手法の組み合わせによる柔軟な対応も可能です。
Oracle APEXの特徴
データベースのデータをWebアプリケーションとして可視化する、Webアプリケーションローコード開発ツール
ローコード開発
- クラウドベースのローコード開発
- 業務システムを短期間でリリース
- AccessやExcelからWeb化も容易
高セキュリティ
- Oracle Databaseの機能をフルに活用
- 暗号化や権限管理などのセキュリティ機能も充実
- アプリケーションもデータベースで暗号化されて格納
カスタマイズ性と移植のしやすさ
- PL/SQLを用いてカスタマイズも可能
- Oracle Databaseがあれば移植可能
- 標準SQL開発なので、
SQLはOracle Database以外でもそのまま利用可能
データ活用
- データベースのデータを活用できるため、
データ分析、活用の基盤として最適 - 社内データ共有や活用にも利用可能
フルスクラッチとOracle APEX開発による比較
フルスクラッチ | Oracle APEX | |
---|---|---|
画面系開発 | 自由度は高いが工数がかさむ | GUIで容易に開発が可能。フルスクラッチの100倍の開発効率。 |
開発のカスタマイズ性 | カスタマイズ性は高いが工数がかさむ | JavaScript、PL/SQLによるカスタマイズ性 |
テスト工数 | テストコード開発も含めれば作業工数は膨大 | ローコード開発のため、テスト工数は短縮。(チェック仕様の確認、入力値保存等の単純なテストがメイン) |
得意領域 | 業務に合わせた自由度の高い開発。顧客要求が膨らみ、要件爆発、まとまらないケースも。優秀なシステムエンジニアの存在に大きく依存。 | ローコード開発なので、カスタマイズ性は制限があるものの、比較的高い。 ・データベースのデータをWebアプリケーションとして可視化 ・AccessなどによるシステムをWeb化 ・他社SaaSではカスタマイズ性が犠牲に高速開発を実現するが、APEXはカスタマイズ比較的対応可能。 |
主な機能 | フルスクラッチなので、コーディングすれば大抵のことは対応可能。 | ・データの登録、更新、リスト表示、検索、表示 ・データのグラフ化、分析グラフ作成 ・カレンダー機能 |
デメリット | ・開発コスト増、コード量に比例しバグ増 ・ソフトウェアの定期アップデート ・自由度が高いので顧客の要件は次第に膨らむ |
・フロント画面の自由度には制限がある。 ・複雑な業務ロジックに対応には完全に対応することが困難な場合もある。 |
コスト | 開発コスト:最大 保守コスト:最大 |
開発コスト:少(フルスクラッチ1/20以下の場合も) 保守コスト:ローコード開発の為、少。 インフラコスト:最小構成なら、約月額5万円〜 |