やっと暑さも少しずつ収まりつつありますね。
皆さま残暑お見舞い申し上げます。 お久しぶりです。t-yamamotoです。
お盆休み前の一大イベント、日本オラクル株式会社が主催する「Modern Cloud Day Tokyo」に8/6および8/7の二日間にかけて参加いたしました。
https://www.oracle.co.jp/events/moderncloudday/2019/
OracleのModern Cloud Day Tokyo Day1まとめ - Togetter
OracleのModern Cloud Day Tokyo Day2まとめ - Togetter
遅ればせながら、様子を簡単にリポートさせていただければと思います。
まず、このイベントではCloudiiサービスはもちろんでしたが、自社のサービスとして開発していた Cloudii Cloud Managerを紹介させていただきました。
1日目 13:00頃 イベントの様子がわからず(想像できず)、とりあえずスポンサーブースへと足を運ぶと、 ほとんど誰もいない?あれ?Oracle Cloudはここまで人気が・・・と一瞬頭をよぎったのですが、 お客さんほとんど基調講演を聞きに行っていたみたいですね。安心しました。
ほどなく基調講演を聞き終わったお客さんがどっと押し寄せてきましたが、みなさんケータリングを 手に取ったりするのに一生懸命でブースに立ち寄ってくださる方もなかなかいらっしゃらない。 隣のブースの方が大きな声でお客さんを呼び込んでいたので、こちらも何となく真似て呼びかけて対応するも なかなか成果が出せませんでした。
また並行して弊社の誇るエバンジェリスト大森は「実践をもとに紹介!!OCIで実現するクラウドデザインパターン」 という内容で講演させていただきました。いつものように小笑いを織り交ぜた内容でOracle Cloudを検討している方には非常に 役立つ講演だったのではないでしょうか。
ご興味のある方は講演の資料は下記URLからダウンロードが可能です。 資料のダウンロード
2日目 基調講演に予約してなかったのですが入れちゃいましたw 基調講演の中で、私の住んでいる山口県からあの日本酒「獺祭(だっさい)」で有名な旭酒造の桜井社長が 基幹システムにOracle Cloudを利用しているということで、日本酒に対する熱い思いを語ってくれ、また飲みたくなりました。
1日目と同じように基調講演終了後にケータリングへ人が群がる群がる。。。 そんな中、DJらしき人がいつの間にか、40代おじ様たちには懐かしいを音楽をかけて雰囲気作りしていました(笑) オラクルの人もいろいろ趣向を凝らした演出です。サービス説明もそこそこに楽しませていただきました。
また2日目もなんとオラクル様から依頼されて再びエバンジェリスト大森の登場です。 お題目は「直接質問してみよう!主要クラウドを知り尽くしたエンジニアから見た、クラウド選定のリアルな本音」 リアルタイムに参加者が質問を投稿して講演者がその質問に答えるといった形式で、中にはオラクル様の前では答えにくい 質問も出て盛り上がりを見せていました。
*1 9/13にASCII.JPに2日目の講演のインタビュー記事が掲載されました。
2日目も終わるころになって、メンバーをいろいろ回って楽しんだみたいです。 ちなみに弊社の常務取締役はフェンシングも楽しんだみたいです。
2日間終わってみて、イベントの来場者数はおよそ3600名程となっており、参加人数としては予想を超えての 来場者数になったのではないでしょうか。 また、弊社としては名刺の交換できなかった人も含めると、およそ40名~50名の来場者に弊社サービスCloudii Cloud Managerを紹介できました。
ちなみに、2020年3月末まではβ版として無償提供させていただきますので、ご興味のある方はご連絡ください。
いろいろ反省点はあるものの、この経験を踏まえて次回以降のイベントに役立てていき売上アップに貢献したいと思います。
*1:2019/9/13:加筆