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データ・リージョンを追加してみました!

Oracle Cloud
2018.08.03

アトミテックのt-yamamoto1です。

今回はデータ・リージョンの追加をやってみましょう! *1

なぜに追加するのか?

実は弊社の環境で何にも考え無しにデフォルトで最初のアカウント登録を実施したら なぜか(いや実際に自分のせいなんですが。。。)APACというアジア圏のリージョンになってしまい、 技術者達が「目当てのサービスがないぞ!どういうことだ?」とひと騒ぎありまして、急遽使用できるサービスが たくさんあるNoth Americaリージョンを追加する羽目になったためです。

各データ・リージョンにおける使用可能なサービスは以下のオラクル公式ページを参照ください。

cloud.oracle.com

それではやって行きましょう。

1.ダッシュボードからアカウント管理ボタンをクリック f:id:t-yamamoto1:20180803095647p:plain 2.アカウント画面からさらにアカウント管理タブをクリック f:id:t-yamamoto1:20180803095938p:plain 3.月次フレックス表内のIaaS/PaaSの下の「有効~」リンクをクリック f:id:t-yamamoto1:20180803153031p:plain 4.データ・リージョンの管理画面がポップアップされるので、追加したいデータ・リージョンを選択しOKボタンをクリック f:id:t-yamamoto1:20180803100319p:plain

その後、Welcomeメールが来ました。ものすごく簡単ですね (^^♪

追加後談) 同じサービス名に2が追加された?

その後、何気なくダッシュボードを見ていると明らかに各サービスが2つに増殖していました。 確認すると、同じサービス名で「サービス名2」が追加されています。 f:id:t-yamamoto1:20180803103003p:plain

これは恐らく追加したデータリージョンのサービス名だと思うんだけど、ちょっとかっこ悪いですね。。。 一番良いのはデータリージョンの選択をしたら、サービス名を動的に一つにする、とかが良いけど 無理ならせめて、後ろに2を付けるんじゃなく、データリージョン名(長くなるけど)を付けるとか もしくはいっそのこと別名付けられるとか出来たら良いのにと思いました。
※ちなみに別名付けられませんか?とオラクルさんに問合わせ中です。わかり次第またブログにでも書こうかなと思います。

今回はここまで。 以上、t-yamamoto1でした。

*1:因みに追加はクラウド・アカウント管理者のみ可能です。


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