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5/27~6/2 Oracle Cloud リリース情報まとめ

Oracle Cloud
2020.06.08

皆さま、こんにちは!ShiinaKです。
今回も、Oracle Cloud 公式ホームページに最近掲載されたリリース情報をご紹介します。
前回同様に日本では未対応のものもあり全てが日本のリージョンで使える訳ではありませんが、海外の最新情報をGETできるチャンスですので是非ご覧ください!

本記事の目次


5/27 インド南部(ハイデラバード)でデータフローが利用可能に

データフローがインド南部(ハイデラバード)リージョンで利用可能になりました。
詳細については、データフローをご覧ください。


5/29 ”サーバレスアプリケーションを利用したデータウェアハウスへのデータロードの自動化" リファレンスアーキテクチャを公開

Automate Loading Data to a Data Warehouse Using a Serverless Application リファレンスアーキテクチャを公開しました。
各種データベースやアプリケーションで生成されたファイルからデータを抽出し、データウェアハウスにデータをロードして分析するプロセスをサーバーレス機能を使って自動化する方法を紹介しています。

韓国・春川の新リージョンを公開

韓国・春川の新リージョンを公開しました。リージョン名は ap-chuncheon-1 です。リージョンキーは YNY です。
このリージョンには、1つの利用可能ドメインがあります。リージョンの詳細については、 Regions and Availability Domains を参照してください。新しいリージョンを登録する方法については、 Managing Regions を参照してください。


6/1 ブロックボリュームとブートボリュームのオンラインサイズ変更

ブロックボリュームサービスは、ブロックボリュームとブートボリュームの両方でオンライン ボリュームのサイズを拡張できるようになりました。
詳細については、Online Resizing を参照してください。

インド南部(ハイデラバード)リージョンでデータカタログを公開

データカタログがインド南部(ハイデラバード)地域で利用できるようになりました。
詳細については、Data CatalogData Catalog API を参照してください。


6/2 パフォーマンスハブのブロッキングセッション

パフォーマンスハブのセッションのブロック機能では、選択したセッションのブロックおよび待機セッションに関する情報を提供し、必要に応じてセッションの詳細情報を表示したり、セッションを終了させたりするための手順が含まれています。
詳細については、Using Performance Hub to Analyze Database Performance を参照してください。

コンプライアンス文書を公開

コンプライアンス文書サービスでは、これまで高架サポートポータルで要求しなければならなかったコンプライアンス文書にアクセスすることができます。
詳細については、Overview of Compliance Documents を参照してください。


※上記はOracle Cloudの公式ホームページよりOracle Cloud Infrastructureのリリースノートを参照し一部引用しています。 https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/releasenotes/docs.cloud.oracle.com


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